当院のリハビリテーション科には、国家資格を有した28名(平成29年4月現在)の理学療法士が常勤しています。
当院のリハビリテーションは、理学療法士による1対1の個別徒手療法が基本となります。
リハビリテーションは、患者さんが元の日常生活に復帰できるように、痛みの減少や筋力増強など身体機能の向上を目標に行なっていきます。
主な対象は、変形性関節症、肩関節周囲炎(五十肩)、腰痛、肩こり、頚椎症などの運動器(骨、関節、筋肉、神経など)の疾患です。

 

個別徒手療法:
徒手療法では、痛みの原因や身体機能の低下の原因の追究をはじめ、ストレッチや筋力トレーニング、姿勢調整、動作指導(歩行や起立)、自主トレーニング・生活指導などを個別にアプローチしていきます。